パチンコセミナー in パチ盛り
■ パチ盛りセミナー、開催
TMコンサルティング宮垣さんとオンラインサロンの構想を話し合ったのが2019年の秋、そこから半年後の2020年7月にパチ盛りがスタートしてあっという間に2022年となりました。
この間、業界だけでなく世の中が大きく変化していると感じます。
一番大きな変化はリアルの体験だけでなくオンライン、双方向のやり取りが飛躍的に増えたことでしょう。
もちろんパチ盛りもオンラインでのサロン、その流れに沿った形で発展してきました。
「これまでの動き、流れで得たものを、一つの形にして会員さんに還元できないだろうか？
運営で議論をした結果、
・セミナーという形で還元しよう
・会員さんの収益に直結する内容にしよう
・もちろん受講は無料としよう
という方向性が決まり、今回SNSで大成功（実際の収益として！）を収めているAKIRAさんをゲストスピーカーとしてお招きしての開催と決まりました。
もちろんこれまでの感謝の気持ちを表すために、パチ盛りに参加していただいたことの恩返しのために、ということで対象はパチ盛り会員様です。
しかしそれだけではせっかくのセミナー開催なのでのもったいない？とも考えました。
「パチンコを盛り上げたい」がパチ盛りの理念なのだからもっと広く、会員さん以外の方にも聞いていただきたい、そのためにはどうするか？と運営で議論した結果、
・パチ盛り会員さんでなくても受講OKにしよう！
・受講に条件や制限はつけないで開催しよう！
となりました。
■ セミナー概要
① セミナータイトル
新時代は新世代が作る！生き残るための手段とは？見るべきポイントとは？
「パチ盛り式・新時代航海術」
② 内容
パチ盛り運営から3名と、ゲストスピーカーとして会員さんから「あきらさん」をお招きして開催します。
特に今回のゲスト「あきらさん」は関西中堅チェーン店でインターネット戦略、SNS運用責任者として月間1000万以上の利益を生み出しており、今回、そのノウハウを惜しみなく話していただけます。
もちろんパチ盛り論客からも2022年を見据えた営業戦略、新時代のマーケティングの中身を、日々のコンサルティング事例と共にお話しする予定です。
③ 日時
日時：2022年1月27日（木）14:00～17:00（3時間）
④ 主宰からひとこと
「コロナはキッカケかもしれないが、原因ではない。」
非常に厳しい状況が続くパチンコ業界ですが、その真の要因はコロナではなく営業の根幹である「”パチンコの魅力”の部分の低下」にあります。
コロナ禍と時を同じくして進行した新要件遊技機（P機、6号機）への移行が遊技客離れを引き起こしていることは、業界関係者ならだれしもが感じていることでしょう。
そしてこう、思うはずです。
「機械が面白くない」
「機械代が高いから出せない」
「できることが何もない」
どうすればいいんだ？と悩みは尽きないです。
右肩上がりの時代にはこれまでと同じことをすれば同じように上がっていくのですが、混とんとした状況ではこれまでと同じことが通用しないものです。
今すべきことは新しいことに取り組むこと。
そのためにはいろいろな意見を収集すること。
今回オンラインセミナーという形式を取り、パチ盛り内で日々コラムや意見の発信をしている3名＋特別講師の4名で「混とんとした未来を勝ち抜くための提言」を発信いたします。
なお、司会＆ファシリテーターとしてパチ盛りDJのE太郎も参加します。
「現状を変えたい」と思うパチンコ業界関係者の方のご参加、お待ちしております。
■ セミナー構成
第一部担当 林 秀樹
テーマ： 「新台入替のパラダイム」を変えるのは、今だ！
過去、何度も「パラダイムシフトを志向せよ」というようなセミナー、提言がありました。
・「監視」から「おもてなし」へのホールスタッフ接客のパラダイムシフト
・「利益率」から「玉粗利、台粗利」志向へのパラダイムシフト
・低貸玉パチンコへのパラダイムシフト
パラダイムシフトの例は枚挙に暇がありません。
そして今は、新台の扱い及び新台入替に対するパラダイムをシフトしてほしいと思います。
「新台入替は新台を自店のお客様にお披露目し、これから長く遊んでもらいたい想いをお伝えする」
新型コロナ禍において狭くなった商圏では新規客を呼び込むよりも既存客及び既存客周辺の客層への訴求が有効です。
「新台入替は新規客のためではなく既存客のために行う」、これが今回のパラダイムシフト、となるでしょう。
新台入替に魅力がないと嘆くのではなく、「どうすれば魅力を生み出せるか」を考えることがこれからの時代に必要な思考です。
第二部担当 あきら
テーマ： まだ間に合う！1,000万円を生み出すSNS戦略とは？
はじめまして。
企画室のあきらさんこと、吉田あきらです。
今回の内容はSNSの中でもTwitterについて3つのテーマでお話をさせて頂きます。
1. 1,000万円のカラクリ
2. 今こそTwitterをやるべき3つの理由
3. 1,000万円を生み出すSNS戦略とは？
今回は「どうやったらインプレッションが上がってイイねをしてもらえるのか？」などのツイート方法ではなく、「なぜ今Twitterをやるべきなのか？」を業績に繋げるという視点でお話させて頂きます。
よろしくお願いいたします！
第三部担当 池野 晃
テーマ： 販促を使いこなす！池野流・新時代の販売促進企画
こんにちは。（株）LEADの池野です。今回のセミナーでは「販促を使いこなす」テーマにお話しします。
内容は、
・販促も事前準備期間を考えて
・販促は一瞬のアイキャッチが重要
・販促の商材の使い分けを明確に
・部備品の取り扱いは必ず共有
近年、販促の扱いも大きく変化しており商材も様々な物が現れていますね。販促品には大きな役割が3つあると言えるでは無いでしょうか？
1つは集客、2つ目はブランディング、3つ目はリピーターの確保。そして販促品は人の目に止まる時間はごく僅かです。逆に言えばこの僅かな時間を如何に有効に使えるかが重要だと考えます。新台のフラッグを見れば新台に人は集まりますが逆に新台以外は人が座って居ない状況にもなり、その店の稼働状況・客層・新規顧客のターゲット層・SNSとの連携などで販促の仕方は変わります。
前置きはここまで！
続きはセミナーでお話しします。
第四部担当 宮垣 貴成
テーマ： 失敗しないリニューアル
コロナ禍によって昨年は閉店ラッシュ。今年も似た状況が続くと予想できます。需要供給のバランスが取れるまでは厳しい状況となるでしょう。店舗の大型化が進み、小型店舗は厳しい。と思い込んでいませんか。
実際、大型店舗と対等に戦うのは大変である事は間違いありません。
しかしながら大型店舗もリスクを抱え、小型店舗だからと言って負けるわけではありません。稼働率さえ上回れば効率よく利益確保する事が可能で、商圏内の顧客が何を求めているかを理解する事が一番の近道です。
さて、リニューアルを行う時に「流行りの」「どこかの商圏でやっていた」「成功している店があった」
等の理由で新しい事に取り組む事が多いのではないでしょうか。地元密着といいながらも、商圏内に必要な事をやっているのでしょうか。
商圏では何が必要（ウケる）なのか、という第一次判断を行ってからリニューアルを考えるべきです。まずは商圏内を良く見て、考えてみましょう
■ セミナータイムスケジュール
14:00 スタート、挨拶
14:05 ① 林（30分）
14:35 休憩（10分）
14:45 ② あきら（30分）
15:15 休憩（10分）
15:25 パチ盛りについてのご案内（Eタロー）（15分）
15:40 ③ 池野（30分）
16:10 休憩（10分）
16:20 ④ 宮垣（30分）
16:50 質疑応答、パチ盛りよりご案内（10分）
17:00 終了
ファシリテーター：Eタロー
■ お申込み
開催日 2022年1月27日（木）
時間 14:00～17:00（予定）
参加費 パチ盛り会員様 無料！
パチ盛り非会員様 無料！
場所 Zoom開催
以下のGoogleフォームよりお申し込みください。
●パチ盛り会員の方はこちらから（受講費：無料）
パチ盛り会員様専用のお申込みGoogleフォームページ
●パチ盛り非会員の方のお申込みの方はこちらから（受講費：無料）
パチ盛り非会員の方のお申込みGoogleフォームページ
上記Googleフォームからお申込みいただきましたら返信でZoomアドレス、テキスト、お振込案内等をご連絡いたします。
※2022年1月26日にご登録のメールアドレスへ配信予定です。
※Gmailでのご登録の場合迷惑メールフォルダに振り分けられることがあります。適宜迷惑メールフォルダのチェック、またはhayashi@ab-c.jpn.comとpachi.mori.jimukyoku@gmail.comの受信設定をONにしておいてください。
■ 講師紹介
林 秀樹（はやし ひでき）
アミューズメントビジネスコンサルティング株式会社 代表取締役
1972年生まれ 福井県出身、名城大学卒。遊技機販売商社勤務を経てパチンコ店経営企業へ。エリア総括責任者・遊技機調整統括責任者などを歴任したのち、株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所入社。2012年、40歳となったことを機に起業。
細やかな機械整備技術と正確な計数管理力で、勘や経験に頼らない論理的なホール経営を提唱する。
https://www.ab-c.jpn.com/
宮垣 貴成（みやがき たかまさ）
TMコンサルティング代表
パチンコホール出身。大学卒業後、あるチェーン店へと入社。家業を立て直すため、一度業界から離れる。約1年の間、無給で家業を手伝い、空き時間にスロプロとして生計を立てていた。その後関西リージョナルチェーン店で本部勤務を経て、あるパチンコ店の店長と複数のホールで現場と本部の双方を見る。
パチンコ業界に特化したあるシンクタンクに入社して以降は、新店調査、リニューアル調査、デューデリジェンス、営業計数分析、日刊遊技情報記事執筆、営業計数本出版、接客覆面調査、など様々な視点からパチンコ店アドバイスを行う。
2016年9月、TMコンサルティングとして開業。「パチンコ店接客覆面調査」を中心にパチンコ営業アドバイザーやマーケティングを行う。店舗オペレーションの底上げが得意で、新店、リニューアルでは稼働予測値もニアで出す。
http://tmconsulting4.wixsite.com/tmconsulting
https://twitter.com/tmconsulting9
池野 晃（いけの あきら）
株式会社LEAD代表取締役
店舗装飾の企画製造会社。販促提案、デザインに強み。ホールへの販売は某有名部備品会社を通しているので表に出ることはないが、実は全国の多くのホールでは(株)LEAD製販促物を使用している。
提供できる価値
①販促のトレンド情報とその商品の弱み、強みの解説
②これからの業界に必要な商品開発を参加型でする。
③装飾関連の画像を配信、または提供してもらいその内容の解説や提案。
池野晃のTwitter
対談動画Vol.3 池野晃
https://lead0123.co.jp/
あきら
関東の大手法人で店長、エリア長・マーケティングなどの本社業務などを経験し、その後、転職で大阪の中堅法人に入社。前職のノウハウを活かし現場、本社にてCS・営業・マーケティング・広報・SNS・Web・YouTubeなど、様々な業務に従事し能力を発揮する。
なかでも稼働を上げる接客スキルを追求し、CS推進の統括責任者として年間1000件以上の接客調査・会議・研修などを行い、過去の接客調査全国大会などにおいて2連覇などの結果を残す。
さらにイメージキャラクターを業界No.1にするなどのプロデュース業務でも結果を残している。
近年ではweb・snsなどのプロデュースに力を入れ、CS×SNS＝集客・売上アップと明言しブランディング戦略で業績アップに繋げている。
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多数様のお申込み、お待ちしております。
