【フリー】abc林の日々雑感~思うところを徒然と~ 26(2020.9.21)

【フリー】abc林の日々雑感
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■ いつでもアタマはマーケティング!

今日は梅田まで行っていました。

長女(16)のバスケ用品を買いに行くためお出かけです。
もちろん娘は父と二人でお出かけなんてしてくれないので母親も一緒でしたが。

そして梅田に着いたら母娘ふたりはさっさと買い物に向かい、残された父は一人で梅田をブラブラとなりました。

とりあえず梅田の紀伊国屋書店。実は僕は書店が大好きなんです。

書店探索はとても楽しいです。タイトルを眺めて気になったものを手に取り序文をパラパラ。「面白そうだな」と感じたものをかごに入れてまた探索。その繰り返しであっという間に1時間♪

結局3冊購入、6,500円ナリ。

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さてこの僕の行動、マーケティング的にはいわゆる「AIDAの法則」にバリバリハマっています。

Attention 注意を惹く → タイトルが目につく 
Interest 興味を持つ → なんだ?これ?
Desire 欲求を覚える → 面白そうだな
Action 行動する → 買う!

※DとAの間にM(Memory=覚えておいて、あとで思い出したときに購入)を入れた「AIDMAモデル」もあります。

いま、いろいろな消費者行動モデルが唱えられています。
有名なところだけでも、
・AISASモデル
・Dual AISASモデル
・ULSSASモデル
・DECAXモデル

などなど。

上記はITの発達における消費者行動モデルの派生なんですが、それでもやはり「リアルの行動」も絶対にあるわけで。それが今回の僕なわけで。

ということでネットではなくリアルの消費者行動が超重要なパチンコ店の営業でも、今一度この「AIDAモデル」を再確認して、自店のお客様の行動をこちらでうまーくコントロールしてみましょうね!

なお、この「AIDAモデル」についてもう少し詳しく(それでいて簡単に!)紹介した記事はこちらです。

本が売れるかどうかは、タイトルと表紙で90% 決まる | アミューズメントビジネスコンサルティング株式会社
「本が売れるかどうかは タイトルと表紙で90% 決まる」と言われています。 これは本を買おうとしたときの自分の行動を振り返ればわかるのですが、本を買うとき、よほどのベストセラーが欲しいという場合を除き普通は「あの本を買おう!」として書店に行

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書店探索後はLOFTの島村楽器に行って娘のギターのメンテナンス用品を購入。喜んでくれるかな?とウキウキ。

なお娘にプレゼントした時の返事は「ん。ありがと」の一言のみ。

父、負けない!(ちょっと涙目

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