9/22(火)、所属する経営研究会の全国大会に出席してきました。
参加者2000名で年に一度開催の「全国経営者経営計画発表大会」、今年はコロナの影響で会場開催(例年はグランキューブ大阪)はなくウェビナーでの開催です。
そして、12時間に及ぶ研修の最後に登壇した全国経営研究会本部会長の講演。
(私の所属は北大阪経営研究会、全国では67単会で会員企業は5000社)
「コロナの影響で仕事がなくなる?そんな甘いもんじゃない!」
「業界がなくなる、そもそも”そのビジネス”がなくなるかもしれない!」
「そうなる前にどうするか?」
「”変化”、これを強く進めなくてはいけない」
「変えるべきは商品かもしれない、サービスかもしれない、提供方法かもしれない。もしかしたら会社そのものかもしれない。」
「投資をしろ」
「投資すべきは何か?設備か?マーケットか?」
「違う!ヒト(人財)だ!」
投資すべきは「脳」である、と。
もちろん会社による人財育成は当然として、個人の意識からの、個人レベルでの「脳への投資」をしなければならないという、強烈なフィードバックをもらいました。
上記も強烈なインパクトはありましたが、代表がこの講演で最後に述べた言葉がもっとも印象的でした。
「”負ける”というのは他人に、じゃない。自分に、だ。」
ということで頑張ります。