■ 主体性をもって生きるとは
『あなたが誰と共に生きているか、ではなく
あなたは誰の人生に登場しますか?』
『アナタが誰を知っているか、ではなく
アナタは誰に知られていますか?』
『あなたが誰を選ぶか、ではなく
あなたは誰に選ばれていますか?』
とある勉強会での講師の言葉です。
「主体性をもって生きよ」とよく言われますが、その主体性という言葉は「なんにつけ自己主張すること」ではなく、「周囲との調和の中にて、相手の(他者の)役に立つことで相手(他者)にとって必要不可欠な存在になることから主体性が自然に生まれる」と述べていました。
自分が、ではなく相手が。
良い仕事も佳い人生もここがスタートライン、ですね。